どこに行っても良くならない痛みの原因はトリガーポイントかもしれません。

- update更新日 : 2022年02月21日
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トリガーポイントとは?

トリガーポイントとは痛みの引き金という意味で痛み止めなどが効かないほとんどの痛みの原因と言われています。トリガーポイントが発生している部位の神経が過敏になっている状態です。過敏になった神経は身体を動かしたときに筋肉が伸び縮みしただけでも痛みとして感じるようになってしまいます。ですので体を動かしたときに痛みが発生することが特徴となります。もう一つの特徴としてトリガーポイントに圧迫を加えるとその部位だけでなく他の部位にまで痛みを出すことがあります。これを関連痛と言います。例えばお尻の筋肉のトリガーポイントが原因で足の痛みを引き起こしていることもあります。体の奥深くや筋肉と骨がくっ付いている部位に発生しやすくその部位に対して手技や鍼をすることで神経が正常になり体を動かしても痛みを感じないようになります。

トリガーポイントは身体に無数に存在している場合がほとんどでその中でも症状に関係のあるトリガーポイントとそうでないトリガーポイントがあります。整形外科や他の整体院などでトリガーポイント療法を受けたことがあるが効かなかった人は原因となるトリガーポイントを施術されていない可能性があります。痛みを緩和していく為に①患者様が感じておられる痛みの原因となるトリガーポイントを見つけ出すこと②原因となるトリガーポイントに器具を使った手技や鍼で刺激を加えることが必要となります。当院では施術歴12年の中嶋が真の原因となっているトリガーポイントを探し出しそこに確実に刺激を加えていくので痛みが緩和されます。刺激の強さは患者様によって臨機応変に対応していますので安心して施術をお受け下さい。

痛み止めが効かなかったり、体を動かしたりしたときだけ痛むという方には有効な施術となる可能性が高いです。何をしても良くならなかった方は諦めず一度、萱島くすのき整体院にご相談ください。きっとお力になれることでしょう。